こんにちわ～～
今日は、陸運（リクウン・・行政書士用語）へ行ってきまして、
一般旅客自動車運送事業事業報告書（長が！！！）
を提出してきました。
わたし、何を隠そう、自動車関係のお仕事はあまり得意でない。
自動車の申請は、簡単そうでとっても奥が深い・・・。
特に青ナンバーは、さっぱりわからない。
でも、分からんくても、調べて調べて、何とか提出してきました。
わたしの心を写したかのような、どんよりとした空をバックに
陸運をパチリ！！
久しぶりの投稿です。ちょっとゴタゴタありまして・・・。
確定申告もありましたし。。。
で、今日の話題は、化粧品にまつわる許可のお話です。
化粧品は、製造販売業の許可と製造業の許可とがあります。
保健所経由で、北海道が許可をします。
いろいろ要件は異なるのですが、共通しているのは、薬剤師さんが必要なこと。
担当官が、調査に来ること。
また、面白いのは「FD申請」といって、基本的に申請書は紙でなく、電磁記録に
保存されたデータで提出しなければなりません。
FDと言ってますが、CD-RでもDVD-Rでも大丈夫ですよ。
来週から、かかりっきりで作業します。頑張らなきゃ
宗教法人の変更申請の相談で、空知総合振興局へ行ってきました。
何を隠そう、わたし、宗教法人の認可関係もちょいちょいやっています。で、これから着手する変更手続きの打合せとご挨拶を兼ねて岩見沢の空知総合振興局まで行ってきたのです。
担当官たち、とても親切な方たちで、一安心。
クライアントを待つ間、振興局ロビーにある各市町村の案内コーナーに目が行き、見つけたのが上の「めろんぐま」。あまりにカワイイので激写してしまった。
それにしても、何故メロンと熊を合体させたのか。ひらめきだとしたら開発者はかなりの天才だ。
こんにちわ。
今日は飲食店の変更申請に行ってきました。
場所は札幌中央区役所の向かいにある保健所です。
この建物、いつも薄暗いんです。人もまばら。
で、２階へ上がっていって申請書を渡す。イロイロ書き加えて
受理される。担当者さん「ちょっと待ってて」と言ってちょちょっと
許可証を書換えてくれました。
こうして申請受理と同時に書換えをしてくれるものは珍しいんです。
帰り、保健センター内の薄暗い階段から落ちる。痛かった！！
風俗営業の許可を取得後に変更がでる場合は二つのケースがあります。
ケース１：照明器具や音響をいじる。会社役員が変更になる。店名が変わる
→これは「変更届」です。届ければＯＫです。許可証の記載部分に変更
が出れば「書換え申請」もしなくてはなりません。
ケース２：パーテーションをいじる。壁を立てる
→これは「変更承認申請」です。警察の承認がなくてはダメな場合です
お店をリニューアルしたい場合には、事前に警察に図面を持っていっ
て相談してから工事を開始しないと引っ掛かる場合もある要注意！
今回は、ケース１とケース２の複合技の申請をやりました。で、今日警察が図面通りに出来ているか営業所にやってくるので立ち会いました。
・・・ヤバイ！！３人も来た！！
そうか！？狭小な客室がある場合はレーザー持って実測しに来るよな。それにしてもモノモノしい雰囲気。呼吸が苦しくなります。何故なら一個の客室が16.5㎡ギリギリなんです。
案の定、その部屋が集中的に計測されました。警察はレーザーで計って、イマイチ僕の計測より小さくなってしまうので、巻き尺で測りだしました。これは警察なりの親切な行為です。感謝します。
僕の計算では16.54㎡でした。で、イロイロ測って測って、何と16.50㎡！！ギリギリじゃないですか！？
自分の心臓の音があんなにはっきり聞こえることはめったにありません。
何とか「承認通知書」をＧＥＴできました。ケース２の場合、構造のチェックをされて、問題がなければその場で「承認通知書」なるものが渡されます。そうすればその日から再オープンできます（勿論工事中は承認前なので営業はダメです）
明日リニューアルオープンです。みなさん来てね（て場所教えなきゃ無理か）