建設決算に行ってきました。今日の申請は軽くピンチでした。
初歩的なミスがあって、やっぱりどんな簡単な書類でも真剣に作らないと
ダメですね。
以降気をつけます。
建設決算に行ってきました。今日の申請は軽くピンチでした。
初歩的なミスがあって、やっぱりどんな簡単な書類でも真剣に作らないと
ダメですね。
以降気をつけます。
建設業の許可を依頼されて一番大切だと思うのは、その事業所さんが許可を「取れるのか」「取れないのか」の判断です。そのためには念入りに調べるしかありません。
今回は、A社が建設業申請したい、そのために建設業を取得しているB社で役員経験のあるCさんを招き入れて役員になってもらうことでA社が建設業の申請が可能になるかどうかというケースです。
まずは、CさんがB社で何年役員をしていたか、謄本を取って調べます。6年以上役員をやっていて、問題ありません。
次にB社の許可の状況を調べます。建設業の状況は会社名と許可番号が分かれば誰でも閲覧することができます。B社はずっと建設業の許可業者でしたから問題ありません。
CさんのB社での役員経験年数 と B社の建設業保持年数 で重なる部分が6年以上ですから、今回は経管においては要件をバッチリ満たしていました。
このように、建設業の申請においては、しばしば、よその会社さんの協力が必要になるケースがあります。
うまくいきますように!!帰りがけどんより曇った空をバックに、道庁の背中をパチリ
新規の申請に行きました。
朝一番で石狩振興局へ行き、申請だしました・・・が!!!
大問題発覚!!
役員一名分の身分証明書などを添付しわすれている。
それ以外には問題が無かったので、速攻戻って身分証明を取り、成年後見登記
とって、それから、それから、調書を作成して、午後に再度持ち込みました。
役員の資料を忘れるなんて、ダサい奴ですが、経管を追加するために登記を入れて
いたので、謄本が無い状態で書類を作らざるを得なかったのです(いいわけ)。
とにもかくにも申請、本日受理されました。神様ありがと~~~
今日、大臣許可の建設業決算報告を提出してきました。
大臣許可の建設決算は知事許可のものとだいぶ違います。例えば・・・有限会社であっても事業報告書が必要だったり、工事原価報告書の中の「原価の経費」が不要だったりとかです。
よく分からないところもあったので道庁本庁舎の建設管理課へ聞きに行き、それでもハッキリしないので、第1合同庁舎の開発局へ聞きに行ったりして、何とか受理までこぎ着けました。
ふぅ。ほんとうに建設業は奥が深い。まだまだ分からないこと、沢山あります。
建設業の申請に石狩振興局へ行ってきました。
「予約しましたか?」・・・「え??予約、してませんけど」
「新規の申請は予約が必要になったんですよねぇ」
知らなかった。そんなことになってたなんて。
そして、そして、申請書のトップページにミス発覚!!
ヤバイ!!
担当官「トップページミスるってさぁ、ダメでしょ」
・・・・仰るとおりです。ゴメンナサイ。以後気をつけます。
お客さま、ゴメンナサイ。申請書汚くて。。。
でも、何はともあれ申請は受理されたのでした。